熊本市中央区本丸、熊本城のお膝元にある加藤神社は

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文字通り加藤清正公を主祭神とする神社です。

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正面の鳥居右側の狛犬の所からは

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熊本城天守閣と石垣が美しい宇土櫓を見ることができます。

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コロナ対策がされている手水舎です。

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拝殿
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拝殿の横には
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文禄の役記念清正公の旗立石があります。
明治42年肥前名護屋城跡より此処に移されました。

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その先には熊本県ゆかりの彫刻家松原象雲氏彫作の虎の彫像もあります。
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奥には境内末社の白髭神社も

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こちらは加藤清正公の嫡男忠広公ゆかりの松

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神社横からは熊本城が一望できます。
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ここから見る熊本城は素晴らしいものがあります。
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記念写真コーナーの横には
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2016年に起きた熊本震災の復興募金も 
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その熊本地震の際、加藤神社内の石垣なども一部崩落しています。
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その地震で崩れた石垣の中から
観音菩薩像が彫られていたのが見つかり話題になりました。
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ちょっとわかりにくいですが、
上の案内図と見比べてみるとそれらしきものが確認できます。
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熊本城の完全復興と新型コロナウィルスの終息を願い
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おみくじをひいて加藤神社を後にしました。