4月中旬のこの時期、藤の花も見頃だということで福岡県八女市黒木町にある
黒木の大藤を観に行ってみました。
黒木の大藤は素盞鳴(すさのお)神社の境内にあり
国の天然記念物にも指定されています。
1395年後征西将軍良成親王のお手植えとされ
樹齢600年以上の大藤です。
南側と
西側に鳥居があり
それぞれ「国指定天然記念物 黒木大藤」の表示があります。
約3000平方メートルの広大な藤棚があり
巨木の幹から四方に広がる枝には藤の花が垂れ下がります。
今年は4年ぶりに「黒木大藤まつり」も行われました。
拝殿の周りまで藤棚が設置されています。
降り注ぐ藤の花独特の香りにななんだか心も癒されました。
コメント
コメント一覧 (2)
昔行った事がありますが、相変わらずきれいですね
人を入れずに撮影するのは大変だったでしょうね
nakashima
がしました
私もここは数年ぶりに行きました。
満開の時期よりやや早く、朝も早い時間帯でしたので人も少なく
撮影はやりやすかったです。
この後、柳川の中山の藤に行ったのですが、こちらは人が多くて撮影も困難でしたのであきらめて帰りました。
コメントありがとうございます。
nakashima
がしました