中島の九州ブログ

九州内の名所や行事などを紹介したブログです。 ご覧いただきありがとうございます。

2017年02月

熊本市の北区にある植木温泉は古くは平島温泉と呼ばれて親しまれていました。
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町を流れる合志川の両側に温泉街があります。
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今回訪れたのは立ち寄り湯の「ふろや湯湧」というところで
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  内湯の共同浴場と6室の貸切風呂があります。
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今回は石風呂の内湯と
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桧の露天風呂がある貸切風呂にしてみました。
アルカリ性の泉質で無色透明
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寒いこんな日でも露天風呂には程よい心地良さがあります。
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持参したアヒルと一緒に (^^ゞ
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熊本弁で書かれている案内表示がユニークです。

温泉で温まった後は
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昨年オープンした「道の駅すいかの里植木」に寄り
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人気のすいかメロンパンを買って帰りました。
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大分県国東市におしり岩と呼ばれている一風変わった岩があります。
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おしり岩があるのは国東町小原の「道の駅くにさき」にほど近い
黒津崎海岸というところで
砂浜の美しい海岸線が広がるその先に岩が点在しており
そちらの方向に向かっていくと・・・
じゃーん! ありました
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これがその有名なおしり岩です。
ほんと見た目お尻そっくりです。
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見る角度によっては多少垂れたお尻になったりしますが
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見た目が一番❤美しいと思われる角度はこのあたりでしょうか
均整のとれた見事な美しいお尻です!
しかもこの位置からだと手前の岩もハートに見えるというおまけ付き。
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おしり岩の大きさがわかるように比較のため人を入れて撮ってみました。
もはやこうなるとこいつ完全にアホですね。(すみません、私です。)

大分の「おしり岩」なかなか珍しい岩でした。

2月11日、12日の両日、熊本県玉名市の蓮華院誕生寺奥之院にて熊本初開催となる
「お茶づけグランプリin奥之院」が行われました。
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まずは受付で好きなお茶漬けが三種類選べる
投票券付きの引換券を500円で購入します。
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好みのお茶漬けを選んだら自分でお茶をかけます。
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このお茶もお茶づけのために作った熊本県産の玉緑茶というこだわりようです。
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出店業者は全部で六店。
天草茶漬け
蔵の鯛茶漬け
天草鯛の昆布〆づけ茶漬け
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ねばーれお茶漬け
馬肉の有馬煮茶漬け
阿蘇自然豚の角煮茶漬け
です
この六種類のお茶漬けをそれぞれ食べ比べてみました。
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お茶漬けを食べたら美味しかったと思うものに投票券を投票します。
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さて「お茶漬づけグランプリin奥之院」
投票の結果見事金賞に輝いたのは、福岡県福津市から参加したギャラリー蔵の
「蔵の鯛茶漬け」(画像6枚目中央)でした。
今回のために特別に味噌を加えたスペシャル版だそうです。
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また会場では玉名盆梅展も同時に行われており
見事な枝ぶりの盆栽に可憐な梅の花を開かせていました。
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玉名盆梅展の方は3月5日(日)まで開催されています。

今年も1月28日(土)から長崎市の冬の一大イベントである
2017「長崎ランタンフェスティバル」が行われています。
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眼鏡橋がある「中島川公園会場」には
ここにしかないという黄色いランタンが飾り付けられています。
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せっかくここまで来たのでハートの石垣のところにも行ってみました。
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アーケード街の「浜んまち会場」もお祭りムード一色です。
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こちらは浜市アーケード・浜屋前にある「月下老人」像
中国の縁結びの神様です。
「赤い糸のお守り」が人気のようでした。
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ランタンフェスティバルで一番多くの人が訪れるのは
やはりこの「新地中華街会場」でしょう
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ここにも鮮やかなランタンのオブジェがありました
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北門から
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ランタンが提げられている中華街を通り抜けて
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湊公園に行くと
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極彩色の鮮やかなランタンのオブジェが
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ステージでは「龍踊り(じゃおどり)」などのイベントも行われています。
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花火と爆竹も鳴って会場は最高潮を迎えます。
「もってこーい、もってこーい」(アンコールの意味)の掛け声で
勇敢な龍の舞いを何度も見られて見物客も大満足。
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最後はちょっとしっとりとした「唐人屋敷会場」
ロウソク祈願四堂巡りのひとつ「土神堂」です。

「長崎ランタンフェスティバル」は2月11日(土)まで行われています。

大分市府内町の中央通り沿いに煉瓦造りの立派な建物があります。
国の登録有形文化財にも登録されている大分銀行赤レンガ館です。
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大正2年(1913年)に旧第二十三国立銀行本店として建てられ
その後大分銀行本店となり
現在は大分銀行ローンプラザ支店として使われています。
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設計は東京駅などの設計で知られる辰野片岡建築事務所
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赤煉瓦に白い御影石の帯を巡らせ、
屋根にドームを配した典型的ないわゆる「辰野式」の建物です。
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夜はライトアップされ昼間とはまた違った雰囲気です。
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大分市中心部では唯一残っている西洋建築物です。
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