中島の九州ブログ

九州内の名所や行事などを紹介したブログです。 ご覧いただきありがとうございます。

2019年03月

今年も「2019 宇城市フラワーフェスタ」が3月30日(土)31日(日)の二日間
熊本県宇城市の岡岳総合運動公園で始まりました。
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 今年で18回目を迎えるもので
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恒例の斜面を利用した花絵文字

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今年はこれです。
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平成最後の年らしく次の時代へつながる花文字です。
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他にも
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こんな花文字も
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会場には
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いろいろな花の苗が販売されています。
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会場の桜もだいぶ開いてきました。
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桜と花文字といろんな花が楽しめる
宇城市フラワーフェスタです。

桜の時期になりましたが、今年も熊本県山鹿市の「やまが桜園」
一般開放されています。
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「やまが桜園」があるのは山鹿市古閑の「山鹿都市ガス株式会社」の敷地内
ここには100種類以上の桜が約400mの遊歩道に植えられています。
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昭和56年大阪造幣局の桜の通り抜けに影響を受けた
山鹿都市ガスの会長さんが
日本各地からいろんな品種の桜を集められたそうです。
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各木の下にはこのような案内板があり桜の種類について学ぶことができます。
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訪れた3月23日(土)は、残念ながら曇りでちょっと肌寒く
桜の開花状態もまだまだという感じでした。
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これから晴天が続き暖かくなれば、あと数日で見頃になることでしょう。
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一般無料開放は4月20日(土)まで行われているので
これからが本格的に桜を楽しめそうです。
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桜を見た後は
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鹿校通にある「ならのさこ温泉いやしの湯」へと行ってみます。
ここにはラドン温泉の大浴場と家族湯がありますが
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今回は家族湯癒しの郷の「紅手毬」にしてみました。
御影石仕様の内風呂と
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大蘇鉄が見える大理石の露天風呂があります。
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ここの温泉は全室にミストサウナが設置されているのが特徴です。
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温泉でくつろいだあとは
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本館にある食堂で
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「湯豆腐定食」を食べてみました。
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温泉で温まってさらに熱々の湯豆腐で温まりました。

元治元年(1864年)、幕末の志士 坂本龍馬は、幕臣・勝海舟らと共に長崎の地へと
やってきました。
翌年の慶応元年(1865年)には日本初の商社亀山社中を結成し「薩長同盟」や
「大政奉還」といった大きな足跡を幕末の歴史に残し日本回天の足場となりました。
今回はそんな坂本龍馬ゆかりの場所を訪れてみました。
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まずは長崎市内を一望できる風頭公園にある坂本龍馬之像
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司馬遼太郎「竜馬がゆく」の文学碑もあります。
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風頭公園から山を下へ下ると
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住宅街の中を抜ける坂道や石段の小路があり
「龍馬通り」と名付けられています。
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手作りの案内板がなんともいい感じです。
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長崎市亀山社中記念館 (亀山社中の跡)です。
亀山社中は日本初の商社とされ、慶応元年(1865年)薩摩藩などの援助により
坂本龍馬らが中心となって組織されました。
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第一展示室
坂本龍馬の写真パネルの前で記念写真を撮ることもできます。
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他にも家紋の入った紋服やブーツやピストルなどが展示されています。
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亀山社中の近くにある
龍馬のぶーつ像
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亀山社中資料展示場
こちらは地元の「亀山社中ば活かす会」が運営する施設で
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入場無料で記念撮影などもすることができます。
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龍馬以外にも西郷隆盛や大久保利通などの多くの偉人たちも。
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係りの方から丁寧に説明していただきました。
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若宮稲荷神社
勤皇稲荷とも言われ明治維新後は多くの志士たちが参拝しました。
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ここにも小さめの龍馬像があります。
風頭公園の像の原型になったものです。
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最後に薩長同盟おみくじをひいて
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今回龍馬の足跡をたどってみました。

福岡県太宰府市の宝満山竈門神社と天開稲荷神社へ行ってみました。
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竈門神社には西鉄太宰府駅前からコミュニティバス「まほろば号」で約10分です。
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駐車場から参道を上っていきます。
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玉依姫命を主祭神にお祀りする
「縁結び・方除け・厄除けの神様」としても知られる神社です。
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このおしゃれでモダンな建物はおみくじ授かり所
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テラスも神社とは思えないくらいおしゃれです
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「えんむすび幸福の木」もありました。
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「花みくじ」と
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「いちご守り」
裏面には
「一期一会」の「一期」とは、人が生まれてから亡くなるまでの間のこと。
その間に「一会」(一度しかない)貴重な出逢いが実るよう祈願いたしました。
と記されていました。
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竈門神社の次に向かったのが太宰府天満宮の奥にある
天開稲荷神社です。
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鳥居が並ぶ石段を登っていきます。
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天開稲荷神社です。
開運の神様としても有名です。
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この先にある「奥の院」も訪れてみたいところです。
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神社を下り最後はやはり太宰府名物の梅ヶ枝餅ですね。
焼きたてはまた格別でした。


関連記事「九州スイーツ編 梅ヶ枝餅」
http://nakasimacollection.blog.jp/archives/285597.html

福岡県柳川市田脇の観光農園杏里ファームでは現在「南国ひなまつり」が
行われています。
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ブーゲンビリア温室内約1500平方メートルの中の一角では
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木彫りのお雛様や
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おなじみの吊るし雛の「さげもん」に
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創作雛や
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古くから伝わるお雛様に
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「ごんたさん」と呼ばれる人形などが飾られています。
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南国ムードが漂う
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暖かい温室内で
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植物と雛人形のコラボによる
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なんとも不思議な空間です。
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南国の花々に囲まれたカフェで
抹茶アイスとコーヒーのセットをオーダーし
しばらくのんびりしてました。
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入園料は300円ですが、入園者全員に「杏里ファーム産のお米」か
サクサク食感で人気の「おこし」がプレゼントされます。
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「南国ひなまつり」は3月31日(日)まで行われています。

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