2021年06月
道の駅 宮地岳かかしの里
たまなフラワーパークとゆり園
6月初旬、熊本県玉名市横島町にあるたまなフラワーパークと
その隣にあるゆり園へ行ってみました。
フラワーパークの約2000坪の観光農園には約400種類の花が植えられています。

ここにはキャンプ場も併設されており、バラ園の向こう側では
多くの家族連れなどがテントを張ってキャンプを楽しんでいました。


その隣にある紫陽花が見頃を迎えていました。
その隣にあるゆり園へ行ってみました。
フラワーパークの約2000坪の観光農園には約400種類の花が植えられています。

ここにはキャンプ場も併設されており、バラ園の向こう側では
多くの家族連れなどがテントを張ってキャンプを楽しんでいました。

薔薇の時期は少しピークを過ぎていましたが

その隣にある紫陽花が見頃を迎えていました。

最後にすぐ近くの山の上展望公園へ行ってみました
以前はここに大きな木製の展望台を兼ねたビッグジャングルジムがありましたが
老朽化に伴い取り壊され、現在は普通の展望台が建てられています。
花を見てこのあたりでのんびり過ごすのもいいかもしれません。
住吉自然公園の紫陽花
天草最高峰の倉岳に登る
熊本県天草地方の最高峰でもある「倉岳」に登ってみました。
と言っても、いわゆる一般的な登山ではなく、車からではありますが・・・

麓から倉岳へのルートはいくつかありますが、
今回は国道266号線の棚底地区から登山道を上って行きます。
目印は「棚底城跡」の案内板のある交差点です。
曲がりくねった狭い自動車道を対向車に注意しながらゆっくりと上って行きます。
途中栖本町方面からの道と合流し、広い駐車場が現れますが
更に上へと進みます。

車で行ける最上部です。
駐車場はさほど広くなく、車4~5台が駐車できるほどのスペースになっています。
右側は平成3年に開通した道路開通記念碑
ここから頂上へは石段を登ればすぐです。

標高682m天草最高峰の倉岳山頂です。
古代より天草の人々が霊山として仰ぐ山で
雲仙天草国立公園に指定され、倉岳六峰アルペンルートにもなっています。

眼下には、八代海や御所浦の島々が広がり
天草の雄大な自然を感じることができます。

横にはアマビエの石碑も建てられていました。

山頂から更に先に進むと倉岳神社があります。
漁民と航海の安全を祈願して祀られた神社です
と言っても、いわゆる一般的な登山ではなく、車からではありますが・・・

麓から倉岳へのルートはいくつかありますが、
今回は国道266号線の棚底地区から登山道を上って行きます。
目印は「棚底城跡」の案内板のある交差点です。
曲がりくねった狭い自動車道を対向車に注意しながらゆっくりと上って行きます。
途中栖本町方面からの道と合流し、広い駐車場が現れますが
更に上へと進みます。

車で行ける最上部です。
駐車場はさほど広くなく、車4~5台が駐車できるほどのスペースになっています。
右側は平成3年に開通した道路開通記念碑
ここから頂上へは石段を登ればすぐです。

標高682m天草最高峰の倉岳山頂です。
古代より天草の人々が霊山として仰ぐ山で
雲仙天草国立公園に指定され、倉岳六峰アルペンルートにもなっています。

眼下には、八代海や御所浦の島々が広がり
天草の雄大な自然を感じることができます。

横にはアマビエの石碑も建てられていました。

山頂から更に先に進むと倉岳神社があります。
漁民と航海の安全を祈願して祀られた神社です