中島の九州ブログ

九州内の名所や行事などを紹介したブログです。 ご覧いただきありがとうございます。

2022年10月

10月中旬、コスモスも見頃という事で熊本市動植物園へ行ってきました。
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植物園ゾーンがある西門から入園します。
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時計塔がある大花壇では
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この時期約15万本のコスモスが咲き誇ります。
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訪れた時はまずまずの開花具合でした。
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コスモスを見学した後は
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動物園ゾーンに寄ってみました。
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今年春から熊本市動植物園に仲間入りしたレッサーパンダです。
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こちらも人気者、ホッキョクグマのマルル
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アムールトラ
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フンボルトペンギン
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マサイキリン
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グラントシマウマ
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シシオザルなど。
この日は秋晴れで
多くの家族で賑わっていた熊本市動植物園でした

熊本県阿蘇郡小国町西里にある小国郷の温泉のひとつ
はげの湯温泉「豊礼の湯」へ行ってみました。
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豊礼の湯のお湯は青みがあるきれいなホワイトブルーになっており
周辺の温泉の中でもこの色はここだけとか。
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大浴場もありますが、今回は檜家族露天風呂 檜の館です。
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全5室の貸切風呂があり、その中から
今回は「なのはな」というところを選んでみました。
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中は板張りの脱衣所あります
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入口付近にコインを入れるところがあり
500円硬貨を三枚入れると
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檜風呂の浴槽に勢いよくお湯が注がれます
その都度入れ替え式で100%自噴、源泉かけ流しのお湯です
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泉質はナトリウム塩化物泉、効能は美肌効果、きりきず、やけど、
慢性皮膚病、冷え性、疲労回復となっています。
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数分でいっぱいになりました。
左側は寝湯が出来るようになっており
涌蓋山(わいたさん)を眺めながらリラックスできます。
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ホワイトブルーのお湯は「メタケイ酸」という保湿成分が
周囲の温泉より多く含まれていて。
風呂上りは肌がしっとりとする美肌効果が期待できるそうです。
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隣には休憩所もあります。
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温泉でリラックスした後は、豊礼の湯からもほど近い
たけの湯温泉館ゆけむり茶屋に併設する
農福連携レストラン「天空の豆畑」で食事してみました。
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昨年春リニューアルされたレストランで
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若鶏と野菜の蒸篭セットをオーダーしてみました。
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温泉の地熱を利用して蒸された若鶏や野菜等を
三種類の出汁につけて食べます。
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素朴な感じがなかなか良かったです。

熊本県阿蘇郡産山村にある二つの名水を周ってみました。
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まず最初は産山村田尻にある池山水源です
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環境省の名水百選にも認定されている池山水源は
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九重火山に降った雨が山麓に湧き出した湧水で
水温13.5度、毎分30トンという豊富な湧水を誇っています。
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周りは樹齢200年以上と言われる巨木に囲まれています。
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豊富な湧水は山鹿川を流れ、玉来川となり大野川に合流し
別府湾へと注いでいます。
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次に訪れたのは産山村産山にある山吹水源です。
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池山水源から約7km離れた地点にあり
 駐車場の近くには水汲み場が設けられています。
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水汲み場のある駐車場から
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遊歩道を500mほど歩き、原生林の中を抜けると
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山吹水源です。
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こちらも名水百選に選ばれており、毎分30トン、水温は恒温13.5度
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透明度抜群の神秘的な世界が広がります。
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水神様
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山吹水源の豊富な湧水は産山川から大野川へと流れます。
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近くには棚田百選にもなっている扇棚田もあります。

熊本県荒尾市の南荒尾駅近く、国道389号線沿いにちょっと変わった
不思議なスポットがあります。
そこには素朴な感じの昔懐かしいような風景が広がります。
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七国山行き はなのえき と表示されたバス停がありますが
もちろんバスは来ません
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地元の「南増永まかせん会」の皆さんが
訪れる人を楽しませようと作られたものです。
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衣装もばっちりでかなりリアルです。
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七国山病院と書かれたバス
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大きな木が何となく雰囲気があります。
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丸太を利用したこんなものもありました。
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顔ハメにもなっていて自身の記念写真も撮れます。
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訪れた時は彼岸花も見頃を迎えていました。
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荒尾の手作り感あふれるちょっとほっこりするようなスポットでした。

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