海へと続く海中鳥居があることで知られている佐賀県藤津郡太良町の
大魚神社(おおうおじんじゃ)へ行ってみました。
海側から見た鳥居
この鳥居は30年ごとに建て替えられるそうです。
他にもハートの鳥居と
大魚神社(おおうおじんじゃ)へ行ってみました。
その由来は、今から約300年以上前、沖ノ島に置き去りにされた代官が
満潮で沈みかけた島から脱出しようと竜神様に助けを求めると
大魚(ナミウオ)が出てきて代官は魚の背中に乗って生還したそうです。
その後、代官は魚の名前をとって「大魚神社」を建て
岸から約2丁(約200m)の海中に鳥居を建てたと言われています。
満潮で沈みかけた島から脱出しようと竜神様に助けを求めると
大魚(ナミウオ)が出てきて代官は魚の背中に乗って生還したそうです。
その後、代官は魚の名前をとって「大魚神社」を建て
岸から約2丁(約200m)の海中に鳥居を建てたと言われています。
本殿と
海側から見た鳥居
しばらくすると潮が満ちてきて海への参道が徐々に沈んでいきます。
この鳥居は30年ごとに建て替えられるそうです。
他にもハートの鳥居と