2025年04月
国宝 通潤橋の放水
久しぶりに熊本県上益城郡山都町の通潤橋に行ってみました

宝暦年間に建築されたとされる平行三棟つくりの建物で
中にはいろんな資料も展示されています
座敷から通潤橋が見えます
通潤橋は嘉永7年(1854年)五老ヶ滝川の谷に架けられた水路橋で
白糸台地に通水するために造られました
石造りのアーチ橋で長さ78m、幅6.3m、高さ20m
国の重要文化財で
白糸台地に通水するために造られました
石造りのアーチ橋で長さ78m、幅6.3m、高さ20m
国の重要文化財で
令和5年(2023年)には土木建造物としては初の
国宝にも指定されています
今年も2025年度の放水が4月から始まっています。
国宝にも指定されています
今年も2025年度の放水が4月から始まっています。
放水まで時間があったので
通潤橋の前にある山都町立民俗資料館
(旧田中家住宅)を見学しました
通潤橋の前にある山都町立民俗資料館
(旧田中家住宅)を見学しました

宝暦年間に建築されたとされる平行三棟つくりの建物で
中にはいろんな資料も展示されています

座敷から通潤橋が見えます
この橋の上から見学するには別途料金が必要となります
前日の雨で川の水は少し濁っているようです
橋の近くまで行くと水しぶきがかかりそうなほど
豪快な放水で迫力があります
通潤橋の架橋に尽力を尽くした
布田保之助(1801年~1873年)像
惣庄屋(村長)で実業家です
通潤橋の放水日はホームページなどで調べることができます
前日の雨で川の水は少し濁っているようです

豪快な放水で迫力があります
布田保之助(1801年~1873年)像
惣庄屋(村長)で実業家です
通潤橋の放水日はホームページなどで調べることができます





















































































