熊本市南区十禅寺にある日吉山王神社です
比較的新しいこの鳥居は
合掌鳥居と呼ばれる日吉(山王)神社独特の鳥居で
神道と仏教が結びついて生まれた
山王神社の教義を形に表したものと言われています
その合掌鳥居の下には
何やらちょっとユニークな像があります
神猿(まさる)です
猿は日吉の神のお使いであり
「魔が去る」「勝る」を表すとされています
白くてふっくら姿で何となく愛嬌があります
狛犬
拝殿
本殿
夜泣貝
小児の夜泣きに枕元に置くと効果があると
伝えられる貝が生息している古木です
不動岩のさざれ石
北側にも鳥居があり、その向こうにはJR豊肥線が走っています
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