鹿児島県鹿屋市天神町にある荒平天神です
正式には「菅原神社」で学問の神様菅原道真公を祭る神社ですが
通称「荒平天神」として呼ばれています
鳥居をくぐり
急な階段を上っていきます
その先は足場が悪くロープをつかんで上るようになっています
さほど広くはない拝殿前に到着です
創建は天文年間(1532~1555)とも言われています
御神牛の手水と菅原道真公の歌碑
その右側には階段を上ってくる時のためのロープが
しっかりと結ばれていました
参拝を終え下ります
上から見た参道階段
帰りもまた足元に気を付けなければいけません
錦江湾と薩摩半島、その先には開聞岳も見えます
満潮になるとここが海に沈みます
海辺の風光明媚な神社でした
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