2014年08月22日 豊後大野市滝巡り 大分県豊後大野市には、二つの大きな滝があります。ひとつは東洋のナイアガラと称される原尻の滝。幅120m、落差20mの大きさを誇り、日本の滝100選にも選ばれています。 この滝の大野川水系の下流には、国の登録記念物、沈堕の滝があります。滝幅100m、落差20mと規模的にはさほど変わらないもののこちらは、豊後のナイアガラ、もしくは大野のナイアガラと呼ばれているようです。雪舟が「鎮田瀑図」を描いたことでも知られています。 滝の遊歩道途中には、近代化遺産で石造りの沈堕発電所跡もあります。いずれも8月以前の撮影ですので、雨の多い今年の夏現在はかなり水量も増えているようです。 「大分の記録」カテゴリの最新記事 タグ :#大分県 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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