熊本県山鹿市の八千代座は明治43年(1910年)に地元の実業家たちによって
建てられた芝居小屋で、国の重要文化財にも指定されています。
98a3f8a1.jpg
現在でもさまざまな興業がおこなわれており、特に公演のない日は
     内部を見学出来、係の人が詳しく説明して下さいます。           
51d4d531.jpg
b789f9c0.jpg
二階桟敷席より
b0ab06fd.jpg
天井には当時の広告画が描かれています。
52970bc5.jpg
復元された真鍮製のシャンデリア
25e83216.jpg
本花道とすっぽん。 多くの役者たちがここを通ったことでしょう。
2f821d75.jpg
     奈落(ならく) 人力で回す奈落廻り舞台迫り     
16ddd8fe.jpg
奈落花道下
a29ba258.jpg
赤い提灯が雰囲気あります。
5c1b3994.jpg
一階桟敷席より
山鹿市では2月6日より毎週金、土の夜、恒例の百華百彩が始まりました。
八千代座でも灯篭踊りなどが披露されるようなので
この機会に夜の山鹿を楽しむのも悪くないかもしれません。