2016年11月25日 今村カトリック教会 福岡県三井郡大刀洗町大字今にあるキリスト教の聖堂であるカトリック今村教会は 1913年(大正2年)に建築された赤煉瓦造りの教会堂です。設計・施工は長崎県をはじめ九州内の多くの教会堂建築を手がけた鉄川与助氏で彼自身7棟目の教会建築となります。正面に六角形の双塔を持つロマネスク様式で 国内の煉瓦造りの教会堂としては唯一の双塔となります。2006年に福岡県指定有形文化財また2015年には国の重要文化財にも指定されています。赤煉瓦の造形美が素晴らしい教会でした。 「福岡の記録」カテゴリの最新記事 タグ :#福岡県 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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