熊本県宇城市不知火町大見に「大見石畳」という場所があります。
国道266号線から山の方へ約1.5kmほど進み
杉木立の間の小道を登って行くと
広い岩が広がっている一帯が現れます。
これがその「大見石畳」です。
長さ約150m、幅約10mの地質時代に溶岩流が流れ落ちて出来たと言われている
呼ばれる不思議な地帯です。
さらに上へ進んでいくと
岩の上に水神様が祀られていました。
帰りは「道の駅不知火」に寄り、デコポンソフトを食べました。
蒸し暑い一日でしたが、ちょっとだけ爽やかな気分になりました。
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