湯田口海岸は鹿児島県薩摩川内市の肥薩おれんじ鉄道薩摩高城駅から
海辺に続く道の先にある海岸です。
このホームの右側に海へと続く遊歩道があります。
2番ホームにある観光案内板です。
2番ホームにある観光案内板です。
肥薩おれんじ鉄道の職員の方達などによって整備された遊歩道を進んでいくと
手前に湯田川河口、その先には小島が見えてきました
砂浜には石で作られたハートと
「放ちの鐘」があります。
菅原道真公が藤川天神に逝ったと言われているこの地の伝説に
基づいて建てられました。
その横にはハートロックの案内板
願いを込めたメッセージの貝殻が掛けられるようになっています。
裏面には訪れた人たちのメッセージも書き込まれていました。
正面に立つと
ハートのモニュメントの先にリーゼント岬と呼ばれている岬の岩肌に
ちょっと斜めを向いたハートの岩のくぼみを見ることができます。
この右側の方には美しい砂浜が広がっていました。列車を降りるとこんな素敵な海に出会える駅なんて
そう他にはないでしょう。
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