元治元年(1864年)、幕末の志士 坂本龍馬は、幕臣・勝海舟らと共に長崎の地へと
やってきました。
翌年の慶応元年(1865年)には日本初の商社亀山社中を結成し「薩長同盟」や
「大政奉還」といった大きな足跡を幕末の歴史に残し日本回天の足場となりました。
今回はそんな坂本龍馬ゆかりの場所を訪れてみました。
まずは長崎市内を一望できる風頭公園にある坂本龍馬之像
長崎市亀山社中記念館 (亀山社中の跡)です。
亀山社中は日本初の商社とされ、慶応元年(1865年)薩摩藩などの援助により
坂本龍馬らが中心となって組織されました。
係りの方から丁寧に説明していただきました。
今回龍馬の足跡をたどってみました。
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