かつて立派な門があった西大手門も現在は金網で覆われた石垣があるだけです。
本来の券売所があった頬当御門の手前から工事用のスロープが出来ており
工事中の天守閣が正面に見えてきました。
こちらはそのスロープの途中から左手に見える宇土櫓
石垣に金網が張られています。
足場が組まれた小天守閣
訪れたのは11月初旬でしたが、現在は写真にある頂上の覆いが取れ
真新しい東側の屋根にはお城の象徴とも言えるしゃちほこが一基取り付けられています。
西側のもう片方は11月23日(土祝)の特別公開の日に
地上でしゃちほこを間近で見られると共に
その後の設置工事の様子が見学できるそうです。
原則として工事のない日曜日と祝日に特別公開が行われていますが
見学に影響のない内部では復旧作業が進んでいました。
お仕事お疲れさまです。
ひと通り見学して二の丸広場に戻ってきました
ここではこんな武将姿の顔はめの記念写真も撮ることができます。
見学に影響のない内部では復旧作業が進んでいました。
お仕事お疲れさまです。
ひと通り見学して二の丸広場に戻ってきました
ここではこんな武将姿の顔はめの記念写真も撮ることができます。
熊本城特別公開(第1弾)は原則として工事のない日曜と祝日の
9時から5時まで行われています。
入園料は500円、
熊本城ミュージアムわくわく座とのセット券は600円
他にも熊本博物館との三ヶ所共通券(900円)などもあります。
今後工事の状況に合わせて
2020年春の第2弾、2021年春の第3弾と続きます。
まだまだ完全復旧への道のりは遠いですが、
またいつの日か復活した熊本城の天守閣の上まで登ってみたいものです。
コメント
コメント一覧 (2)
他県からおいでの方はびっくりされながら見学される事でしょうね
城彩苑の楽しい過ごし方をよくご存じですね
私も次回から参考にさせて頂きます(笑)
nakashima
がしました
特別公開始まってすぐは結構多かったみたいですが、この日は8時半からちょっと並んだくらいで割とスムーズに入れました。
写真も撮りやすかったですよ。
改めて地震の被害の深刻さを感じましたが、こうして工事途中の様子を見学して、復興を感じることが出来るのも貴重な体験かもですね。
城彩苑にも無料シャトルバスで行けるし、また楽しみもありますよね。
紅梅では陣太鼓ソフトもいいかもです。
コメントと星ありがとうございます。
nakashima
がしました