熊本県宇土市神馬町にある西岡神宮は1300年の歴史と33の神々が宿る古社です。
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鳥居の近くには「さざれ石」があります。
さざれ石の由来と国歌の歌詞も書かれています。
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歴史の重みを感じる立派な楼門です。
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手水舎
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迫力のある龍とは対照的に可愛らしいイラストで手水の使い方が書かれています。
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拝殿の前には記念写真を撮るコーナーも。
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他にも六社の社殿を合祀した西之相殿末社と縁結びの
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 むすびの灯火
このハート型の石灯篭は縁を照らし出して多くの人の中から
良縁に結ばれし人と巡り合えるよう、願いが込められています
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五色鳥居
人として守るべき。目指すべき心のあり方である徳を五色の鳥居に願いを込め、
人が正しく歩む道として表現しているそうです。
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甲冑の着付け体験などもあります。(要予約)
記念写真とかも撮れ、これは歴史好きにはいいかも。
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最後におみくじを引いてみました。
おみくじと言っても他とはちょっと違う「日本一大きい大開運おみくじ」です。
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背丈ほどもあるこの六角形をしたものを逆さにして番号が書かれた棒を出します。
長い歴史と重みを感じながら運勢を占ってもらうためこの形になったとか。
はい、確かにこれ結構重たくて占うのも大変でした。
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社務所の人が出てきた棒の番号のおみくじに変えてくれます。
おみくじ A Written Oracle  No3 
何故か横文字も入っていますが、結果は
大吉でした。
こんなご時世ですから少しでもいい世の中になりますように。