大分県中津市の中津城は天正16年(1588年)黒田孝高(如水)により築城され
城下町中津の象徴的存在でもあります。
現在の天守閣は昭和39年(1964年)に再建されたものです。
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大手門から入ると
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まず中津大神宮奥平神社が見えてきます。
参拝を済ませ中津城へと向かいます。
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中津城は豊の国歴史ロマン街道日本風景街道にも指定されています。
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中に入ってみます。
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天守閣の中は徳川御連枝奥平家に関する歴史資料館になっており
歴代藩主の鎧などが展示されています。
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五重の天守閣の最上層からは中津市街が一望できます。
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東側からは中津川(山国川)とその先には豊前海(周防灘)が
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西側
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城の周りをまわってみました。
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内濠側から見る天守閣
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左側の建物は黒田官兵衛資料館です。
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堀には水門から海水が引き込まれ、潮の干満によって上下する水城で
高松城、今治城と共に日本三水城となっています
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黒田官兵衛と光姫像
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