前回に引き続き、熊本県南阿蘇村の「道の駅 あそ望の郷くぎの」の話題です。
今回は1月16日(土)に小正月の伝統行事「どんどや」が行われるというので行ってみました。
(地域によって、この行事は「どんど焼き」や「鬼火たき」「左義長」など
いろいろな呼び名があるようですが、熊本では「どんどや」と呼ばれています。)

南阿蘇村のマスコットキャラクター「かなばあちゃん」の先に
「どんどや」のやぐらが見えます。

前回アップした影絵のオブジェ近く
芝生広場先の田んぼです。

竹で組まれたやぐらの正面には疫病退散を願うアマビエの姿が

みんなの願いが書かれたアマビエをどんどやの炎で炊き上げようというものです。

午前11時、どんどやのやぐらに火がつけられ
今回は1月16日(土)に小正月の伝統行事「どんどや」が行われるというので行ってみました。
(地域によって、この行事は「どんど焼き」や「鬼火たき」「左義長」など
いろいろな呼び名があるようですが、熊本では「どんどや」と呼ばれています。)

南阿蘇村のマスコットキャラクター「かなばあちゃん」の先に
「どんどや」のやぐらが見えます。

前回アップした影絵のオブジェ近く
芝生広場先の田んぼです。

竹で組まれたやぐらの正面には疫病退散を願うアマビエの姿が

みんなの願いが書かれたアマビエをどんどやの炎で炊き上げようというものです。

午前11時、どんどやのやぐらに火がつけられ
みんなの気持ちが込められた願いが天まで届きますように。
阿蘇木之内農園の「夢みる苺ジャム」と
阿蘇健康農園の熊本県オリジナルいちごの「ゆうべに」です。
今年は新型コロナウィルスの影響で「どんどや」も行われるかどうか心配でしたが
何とか無事に行われ、南阿蘇の特産も味わうことが出来て良かったです。
阿蘇健康農園の熊本県オリジナルいちごの「ゆうべに」です。
今年は新型コロナウィルスの影響で「どんどや」も行われるかどうか心配でしたが
何とか無事に行われ、南阿蘇の特産も味わうことが出来て良かったです。
コメント
コメント一覧 (2)
何でも中止や延期という選択はコロナに背を向ける感じがしますので
できるものは実施しようとか、方法を変えて実施しようとかなればいいですね
蕎麦アレルギーでなければ、すぐに駆けつけて肉そば食べたいです(笑)
いちごといちごジャム美味しそうですね!
nakashima
が
しました
今年は新型コロナウィルスの影響で、どんどやも他の所では中止や規模を縮小しての開催などしたところもあったみたいですね。
ここでもアマビエを供養して願い事を炊き上げるためにコロナ感染防止対策をして何とか開催にこぎつけたようです。
見学者もそう多くはなかったです。
ともあきさんは蕎麦はダメでしたね。いい味でしたけど残念です。
この日は苺の販売もやっており南阿蘇のそれぞれの農園の方が新鮮な苺を特設コーナーで販売されていました。
この苺ジャムは他の熊本県内の道の駅でもたまに見かけますし、大きい苺が丸ごと入っているから美味しいですよ。
コメントと星ありがとうございます。
nakashima
が
しました