九州新幹線の新玉名駅に七夕飾りがあるというので、先日ちょっと行ってみました。
新玉名駅南口です。
駅正面の入り口横には大河ドラマにもなった日本マラソンの父
いだてん金栗四三像もあります。
新玉名駅南口です。
駅正面の入り口横には大河ドラマにもなった日本マラソンの父
いだてん金栗四三像もあります。
七夕飾りがあるのは改札口を入って左側
博多、新大阪駅方面、11番乗り場へ通じるエレベーター前あたりです。
JR九州と地元の認定こども園「たまきな幼稚園」が
7年前から行っている恒例の行事で
今年はいつもより高い高さ約8mの笹の大きな夕飾りです。
子供たちのいろいろな願いが書かれています。
短冊も用意してあり誰でも願い事をかけるようになっています。
みんなの願いが叶いますように。
七夕飾りは7月7日(水)まで飾られているそうです。
せっかくなのでエレベーターでホームへ上がってみます。
ダイヤは概ね一時間に1～2本のようです。
鉄道ブログではないですが、一応列車の写真を。
上り新大阪行と
下り熊本行です。
新幹線を見た後は、一階にある観光ほっとプラザたまララの喫茶食事コーナー
「薬草ダイニングTanpopo」で玉名郡南関町の特産品でもある南関あげを使った
「南関あげ丼」を食べてみました
南関あげは豆腐を薄く切り水切りして油で揚げるという昔からの製法で
大きくて常温で長期保存が出来、出来立ての味わいが保たれているのが特徴です。
野菜スープ付きで
南関あげに出汁の味がよく染み込んで美味しかったです。
関連記事 「新玉名駅の田んぼアート」
(2018年 中島の鉄道ブログ)
https://nakashimatetudo.blog.jp/archives/239590.html
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