カテゴリ:熊本の記録 > 県南
水俣の湯の児周辺を散策する
熊本県水俣市の不知火海に浮かぶ小さな島「湯の児島」です

島にはこの橋を渡っていきます
橋を渡ると左手に蛭子大明神があり
たくさんの亀のモニュメントが設置されています
湯の児温泉は亀に由来するもので

この亀の横の石碑には
「亀の湯温泉由来」
湯の児温泉は、かつて只の渚であったころ傷ついた
一匹の大海亀によって発見されと言われております。
渚に湧き出た温泉を小舟に満たして湯浴みを楽しんだのが始まりで
別名「亀の湯温泉」とも呼ばれています。
と記されています

お賽銭を投げ手前の壺に入ると願いが叶うと言われている
願掛けの亀です

上から見るとこんな感じで下の岩も何となく亀っぽく見えます。
展望所からの景色
湯の児島の先には更に島がふたつあり、二の島まで渡ることができます

先に見えるのが湯の児島の三の島です
湯の児島を散策した後は山の上にある湯の児スペイン村福田農場へ

眺めが良くて異国情緒溢れるところです
まずはセビリア館の二階にある亀コレクション館へ
約5000体もの亀のコレクションが飾られています
バレンシア館で昼食してみました
人気の農場風パエリアコースをオーダーしてみました
サラダにスープ、自家製パン、デザートがセットになっています
(写真は二人前)


島にはこの橋を渡っていきます

橋を渡ると左手に蛭子大明神があり
海沿いの遊歩道には

たくさんの亀のモニュメントが設置されています

湯の児温泉は亀に由来するもので

この亀の横の石碑には
「亀の湯温泉由来」
湯の児温泉は、かつて只の渚であったころ傷ついた
一匹の大海亀によって発見されと言われております。
渚に湧き出た温泉を小舟に満たして湯浴みを楽しんだのが始まりで
別名「亀の湯温泉」とも呼ばれています。
と記されています

お賽銭を投げ手前の壺に入ると願いが叶うと言われている
願掛けの亀です

上から見るとこんな感じで下の岩も何となく亀っぽく見えます。

展望所からの景色

湯の児島の先には更に島がふたつあり、二の島まで渡ることができます

先に見えるのが湯の児島の三の島です

湯の児島を散策した後は山の上にある湯の児スペイン村福田農場へ

眺めが良くて異国情緒溢れるところです

まずはセビリア館の二階にある亀コレクション館へ

約5000体もの亀のコレクションが飾られています

バレンシア館で昼食してみました

人気の農場風パエリアコースをオーダーしてみました
サラダにスープ、自家製パン、デザートがセットになっています
(写真は二人前)

パエリアもボリュームがあっておなかいっぱいです
天気にも恵まれ良い一日になりました
天気にも恵まれ良い一日になりました
黄金に輝く八代の龍王神社
氷川町まちつくり酒屋ひなまつり
今の時期、各地でひな祭りなどが行われていますが、ここ熊本県八代郡氷川町でも
「氷川町まちつくり酒屋ひなまつり」が行われています。



会場内でひなまつり限定のおひなパフェを食べてみました。
バームクーヘン、プチシュークリーム、コーンフレーク
ひなあられ、生クリームなどが入ったカフェと
水出し珈琲がセットになっています。


「氷川町まちつくり酒屋ひなまつり」が行われています。
江戸時代からの

伝統的な雛人形をはじめ

伝統的な雛人形をはじめ

ちょっとほのぼのとした気持ちにさせてくれます。




会場内でひなまつり限定のおひなパフェを食べてみました。
バームクーヘン、プチシュークリーム、コーンフレーク
ひなあられ、生クリームなどが入ったカフェと
水出し珈琲がセットになっています。


2023年氷川町まちつくり酒屋ひなまつりは
3月26日(日)まで行われています。
10時~17時
休館日 月曜日・祝日
入場無料
3月26日(日)まで行われています。
10時~17時
休館日 月曜日・祝日
入場無料
しょうがと石工の里八代市東陽町を巡る
しょうがの名産地である熊本県八代市東陽町は石橋の里としても知られています
今回はそんな東陽町を巡ってみました。
まずは河俣字久木野にある河俣川に架かる笠松橋
明治2年(1869年)に架橋され、長さ22.75m

東陽町を代表する最も大きな石橋です。
市指定有形文化財・建築物にも指定されており
周辺は公園化されています
続いて笠松橋の上流にある
鹿路橋です。

嘉永元年(1848年)頃架けられたもので
長さ20,38m 径間13,65m 橋幅2,77mと比較的大きなものです
笠松橋の下流にある谷川橋です。
架橋は昭和4年と石橋の中では比較的近代に架けられたものです。
近くには河俣阿蘇神社があります。
鍛冶屋下橋 東陽町北西原
市指定建造物
1800年頃とされ八代地域で最も古い年代に架けられた橋です。
長さ7,03m 径間3,92m 橋幅2,46mと小さいものですが
自然石を生かした美しいアーチの橋です。
他に今回は割愛しましたが、鍛冶屋上橋と中橋もあります。
東陽町南にある道の駅東陽交流センターせせらぎの横には
石橋公園があり
今回はそんな東陽町を巡ってみました。

まずは河俣字久木野にある河俣川に架かる笠松橋
明治2年(1869年)に架橋され、長さ22.75m

東陽町を代表する最も大きな石橋です。

市指定有形文化財・建築物にも指定されており

周辺は公園化されています

続いて笠松橋の上流にある
鹿路橋です。

嘉永元年(1848年)頃架けられたもので
長さ20,38m 径間13,65m 橋幅2,77mと比較的大きなものです

笠松橋の下流にある谷川橋です。

架橋は昭和4年と石橋の中では比較的近代に架けられたものです。

近くには河俣阿蘇神社があります。

鍛冶屋下橋 東陽町北西原

市指定建造物
1800年頃とされ八代地域で最も古い年代に架けられた橋です。
長さ7,03m 径間3,92m 橋幅2,46mと小さいものですが
自然石を生かした美しいアーチの橋です。
他に今回は割愛しましたが、鍛冶屋上橋と中橋もあります。
鍛冶屋下橋の近くにある石匠館
石橋全体について学べる施設です。
白髪岳天然石橋
凝固岩によって自然に造形された天然の石橋です。
その昔、白髪岳の天神様が道をふさいでいた大岩を
蹴り破ってできたという伝説が残っています。
石橋全体について学べる施設です。
白髪岳天然石橋
凝固岩によって自然に造形された天然の石橋です。
その昔、白髪岳の天神様が道をふさいでいた大岩を
蹴り破ってできたという伝説が残っています。
東陽町指定天然記念物

東陽町南にある道の駅東陽交流センターせせらぎの横には

石橋公園があり
日本庭園に旧重見橋が移築されています。
かつて重見地区を流れる小浦川に架かる橋で
平成元年にこの地に移設されました。
かつて重見地区を流れる小浦川に架かる橋で
平成元年にこの地に移設されました。
生姜かつ丼を食べて帰りました。
この店でも人気のメニューで
下味をつけた生姜と大葉とチーズのかつの相性が抜群でした
この店でも人気のメニューで
下味をつけた生姜と大葉とチーズのかつの相性が抜群でした