久しぶりに熊本県上益城郡山都町の通潤橋に行ってみました

宝暦年間に建築されたとされる平行三棟つくりの建物で
中にはいろんな資料も展示されています
座敷から通潤橋が見えます
通潤橋は嘉永7年(1854年)五老ヶ滝川の谷に架けられた水路橋で
白糸台地に通水するために造られました
石造りのアーチ橋で長さ78m、幅6.3m、高さ20m
国の重要文化財で
白糸台地に通水するために造られました
石造りのアーチ橋で長さ78m、幅6.3m、高さ20m
国の重要文化財で
令和5年(2023年)には土木建造物としては初の
国宝にも指定されています
今年も2025年度の放水が4月から始まっています。
国宝にも指定されています
今年も2025年度の放水が4月から始まっています。
放水まで時間があったので
通潤橋の前にある山都町立民俗資料館
(旧田中家住宅)を見学しました
通潤橋の前にある山都町立民俗資料館
(旧田中家住宅)を見学しました

宝暦年間に建築されたとされる平行三棟つくりの建物で
中にはいろんな資料も展示されています

座敷から通潤橋が見えます
この橋の上から見学するには別途料金が必要となります
前日の雨で川の水は少し濁っているようです
橋の近くまで行くと水しぶきがかかりそうなほど
豪快な放水で迫力があります
通潤橋の架橋に尽力を尽くした
布田保之助(1801年~1873年)像
惣庄屋(村長)で実業家です
通潤橋の放水日はホームページなどで調べることができます
前日の雨で川の水は少し濁っているようです

豪快な放水で迫力があります
布田保之助(1801年~1873年)像
惣庄屋(村長)で実業家です
通潤橋の放水日はホームページなどで調べることができます