中島の九州ブログ

九州内の名所や行事などを紹介したブログです。 ご覧いただきありがとうございます。

タグ:鹿児島県

鹿児島県薩摩川内市にある甲冑工房丸武は甲冑の製造や展示品を見学できる
全国的にも珍しい施設です  
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お城を思わせるような建物の
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堂々とした門構えの入り口から中に入ると
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着付け撮影館などがあり
甲冑を着用体験して記念撮影できます
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日本庭園をイメージした屋外でも撮影が可能です
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戦国武将展示館の中には
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様々な甲冑が一堂に展示されています
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端午の節句 織田信長稚児兜
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メジャーリーグの大谷翔平選手が2023年に在籍していた
エンゼルスでホームランセレブレーションの際かぶっていた
兜もここで作られたものです
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このほか映画やドラマなどで使用さた甲冑も展示されています
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ここは歴史、戦国武将ファンには
たまらない場所かもしれません

甲冑工房 丸武
か鹿児島県薩摩川内市湯島町
川内駅から車で約20分
入場無料




鹿児島県薩摩川内市にある新田神社へ行ってみました
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県道44号線の道路沿いにある二ノ鳥居をくぐると
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立派な石橋があります
新降来橋と
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降来橋です。市の指定文化財にも指定されています
石橋を渡り
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階段を上ります
新田神社は神亀山(しんきさん)という高さ約70mの
小高い山の上にあり、参道には300段を超える石段が待ち構えています
(二ノ鳥居横に駐車場がありますが、上まで車で行くことも可能です)
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途中には
早風神社、中央神社、高良神社などの末社や
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イザナギ河童とイザナミ河童の
がらっぱ大明神などもあります
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さらに上を目指します
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途中に大きなご神木が見えてきました
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市指定文化財で天然記念物にもなっている新田の大樟です
幹回り9.9m、高さ約20m、推定樹齢650~800年と言われており
幹の下は空洞になっています
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左側にも大きなご神木があります
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子抱き狛犬(安産狛犬)
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古来より安産・子授けにご利益があるといわれています
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手水舎
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拝殿
主祭神に
天津日高彦火瓊瓊杵尊(アマツヒダカヒコホノニニギノミコト)
天照皇大御神(アマテラススメオオミカミ)
正哉吾勝勝速日天忍耳穂尊(マサカアカツカチハヤヒアメノオシホミミノミコト)
が祀られています
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    御神燈と大樟
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    川内駅のホームにも御神燈が設置されており
    薩摩川内市のシンボル的存在とまでなっている新田神社でした
    (神社までは駅から車で約10分です)

梅の名所として知られる鹿児島県薩摩川内市の藤川天神へと行ってみました
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学問の神様として知られている菅原道真公をお祀りしており
菅原神社とも呼ばれています
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道路沿いの鳥居をくぐり急な石段を上ると
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西郷隆盛の愛犬
西郷どんのツン像があります
東京にある上野公園の犬を連れた西郷像も有名ですが
ツンはもともとはこの地で飼われていた薩摩犬だそうです
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菅原神社の扁額のある鳥居をくぐり
梅の花が咲く参道を進みます
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今年は寒さが厳しかったせいか、例年より開花が遅れているようです
訪れた日(3月9日(日))はまだ蕾も見受けられました
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大きなご神木もあります
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ちび西郷どんと愛犬つんと記念撮影できる顔はめ版
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手水舎
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社殿前の早咲きの桜は見頃を迎えていました
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参道横にある天然記念物指定の藤川天神臥龍梅です
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この時期、境内全体の梅園6500㎡の敷地には
約300本の梅の花が咲き誇ります
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あたりに梅の花のいい香りが漂います
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蕾の梅もいいものです
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参道梅園前の菅原道真公之墓伝説地
道真公は太宰府に左遷され、さらにこの地に隠退し没したとも伝えられています
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社殿横に飾られていた東郷土人形
明治から昭和初期にかけて盛んだった東郷町の伝統工芸品です






透明の鳥居があることでも知られている鹿児島県鹿屋市新栄町にある
神徳稲荷神社です
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伏見稲荷大社を総本山とし延宝4年(1676年)に建立
現在の本殿は平成30年(2018年)に再建されました
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赤い千本鳥居と
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横には緑の参道の小道もあります
行きはこの鳥居の横の緑の小道を通り参拝します
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途中赤い鳥居の先には
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縁結びの石などもあります
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厄割玉
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神社とは思われないようなお洒落な本殿が見えてきました
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透明の鳥居はここにもあります
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橋を渡って参拝します
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ずらりと並ぶ御きつね様
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うんだま石
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ガチャみくじ
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鳥居を模った絵馬
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千本鳥居を通って帰ります
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何だか不思議な雰囲気を持った神徳稲荷神社でした

鹿児島県鹿屋市天神町にある荒平天神です
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正式には「菅原神社」で学問の神様菅原道真公を祭る神社ですが
通称「荒平天神」として呼ばれています
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天神島と言う岩場の上にあり
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赤い鳥居が印象的です
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鳥居をくぐり
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急な階段を上っていきます
その先は足場が悪くロープをつかんで上るようになっています
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さほど広くはない拝殿前に到着です
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創建は天文年間(1532~1555)とも言われています
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御神牛の手水と菅原道真公の歌碑
その右側には階段を上ってくる時のためのロープが
しっかりと結ばれていました
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参拝を終え下ります
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上から見た参道階段
帰りもまた足元に気を付けなければいけません
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錦江湾と薩摩半島、その先には開聞岳も見えます
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満潮になるとここが海に沈みます
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海辺の風光明媚な神社でした

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